西区ボランティアセンターでは、ボランティアを必要としている人とボランティア活動をしたい人をつなげたり、ボランティアに関するさまざまな相談受付や情報提供を行っています。
「ボランティアに興味がある」「何かやってみたいけれど、自分に合う活動って何だろう?」「ボランティアグループに入って活動したい」という方や、「ボランティアさんに来てもらいたい」という施設・個人の方、お気軽にボランティアセンターまでご相談ください。
下記リンク先で現在募集中のボランティア情報の一部を掲載しています。
※ホームページに掲載されている以外の募集情報も多数ございますので、ご希望の方はボランティアセンター(045-450-5005)までお問い合わせください。
コーディネートの流れ
受付
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相談
調整
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活動
報告
活動
報告
ボランティアとは?
“ボランティア”とは、一般に「自発的な意志に基づいて 人や社会に貢献すること」といわれており、次のような原則があります。
- 自発性 … 自由な意志で行なうこと
- 無償性 … 利益を求めないこと
- 社会性 … 公平に相手を尊重できること
- 創造性 … 必要に応じて工夫できること
社会に暮らす一員として、ともに支え合い学び合いながら、自発的な意思に基づいて、人や社会に貢献する活動です。
ボランティアには様々な活動があり、参加することでいろいろな出会いや発見もあります。自分のできることや楽しめることから始めてみましょう。
ボランティアの心構え
1.約束は守る
活動先では約束に合わせて準備しています。「やむを得ず遅刻しそう…」「急な用事が入って活動をお休みしたい…」そのような時は必ず活動先に連絡してください。
2.秘密を守る
ボランティアは相手との信頼関係で成り立っています。活動先で知り得た個人情報は他人に話してはいけません。また、相手の許可なく画像を撮ったり、SNSへ投稿するなどの迷惑行為はやめましょう。
3.無理はしない
ボランティア活動を長く続けるためにも無理はせず、自分のできるときに、できる範囲で活動をしましょう。出来ないことは「出来ない」と伝えることも必要です。
ご自身の体調や生活等に変化があり、活動継続が難しくなった時は、活動先やボランティアセンターにご相談ください。
4.対等な関係を築けるように心がける
ボランティア活動は、自分が望んで選んだ活動です。「してあげる」「してもらう」といった上下関係や依存的関係ではなく、対等な関係を築きましょう。相手のできることまで手を出しすぎず、尊重し見守ることも大切です。
5.安心・安全
安全を第一に心がけ、事故のないよう気をつけましょう。
万が一の事故に備え、自分の活動に合ったボランティア保険に加入することをおすすめします。
ボランティア保険について
万が一の事故に備え、保険に加入されることをお勧めします。ボランティアセンターでは全国社会福祉協議会が実施している下記のボランティア保険の取り扱いをしています。
ボランティア保険の詳細については、『ふくしの保険』ホームページをご確認ください。
取扱保険
- ボランティア活動保険
- ボランティア行事用保険
- 福祉サービス総合補償
- 送迎サービス補償
受付時間
- ボランティア活動保険
- 月曜日~土曜日 午前9時~午後9時(祝日、年末年始を除く)
日曜日/祝日 午前9時~午後5時 - その他の保険
- 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(祝日、年末年始を除く)
※年末年始:12月29日~1月3日
お問い合わせ
西区ボランティアセンター
受付時間:月曜日~土曜日 午前9時~午後5時
※祝日・年末年始(12/29~1/3)を除く